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【編集部記事】米New York Time紙の報道によると、今年後半になってドキュメント共有サイト「Scribd」などが相次いで定額制電子書籍サービスに参入した背景に、読者の閲覧行動データの収集という隠れた目的があるとのこと。
記事によると、すでにクラウド型の電子書籍サービスを行なっているAmazon社やKobo社などもある程度の閲覧行動データは収集できるが、著者や出版社など第三者には一切公開していない。しかし、新興の定額制ストアでは、低価格と引き替えに、むしろこのデータ収集をビジネスモデルの軸においているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:New York Times紙の報道( http://www.nytimes.com/2013/12/25/technology/as-new-services-track-habits-the-e-books-are-reading-you.html )