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【編集部記事】XMLやSVGなどWeb関連技術の規格策定を行なっているWorld Wide Web Consortium(本部:米国マサチューセッツ州、以後:W3C)は10月3日、Webでの電子出版全般に関わる討議を行なうためのワークショップ「Publishing and the Open Web Platform」のレポートを公開した。
W3C関係者とEPUB関係者は昨年からいくつか電子書籍とOpen Web技術の共存について会議を開いていたが、出版業界とWeb業界の慣習の違いは予想以上に大きく、両陣営は今回も引き続き問題点の洗い出しに集中した模様。【hon.jp】
問合せ先:W3の「Publishing and the Open Web Platform」レポート( http://www.w3.org/2012/12/global-publisher/report.html )