W3C、「電子書籍+オープンWeb」ワークショップ第2回目を日本の慶應義塾大学で6月4日に開催

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【編集部記事】【編集部記事】XMLやSVGなどWeb関連技術の規格策定を行なっているWorld Wide Web Consortium(本部:米国マサチューセッツ州、以後:W3C)は6月4日、今年2月にニューヨーク市で開催した「電子書籍+オープンWeb」ワークショップ第2回目を日本の慶應義塾大学で行なう。

 第2回目のテーマは「eBooks & i18n: Richer Internationalization for eBooks」で、EPUB規格のさらなる国際化が主な議題となる。前回「eBooks: Great Expectations for Web Standards」では、IDPF/BISGなどから業界関係者たちも参加し、EPUB制作者が抱える各種問題点とWeb重鎮たちとの認識の違いを洗い出す2日間となった。【hon.jp】

問合せ先:W3Cの告知( https://www.w3.org/2013/06/ebooks/

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