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【編集部記事】現地報道によると、インド政府は昨年末に同国の教育機関向けに提供開始した低価格タブレット機「Aakash」の第2世代目となる「Aakash 2」を供給開始した模様。
Aakashシリーズは、インド政府が2010年から開発計画を始めた教育機関向け7インチ液晶を搭載した低価格Androidタブレット機で、Aakashはヒンドゥ語で「空」を意味する。初代モデルは2,250インドルピー(約3,300円)で、製造・指揮は加DataWind社が受託。
新モデルとなるAakash 2は、Android OS 4.0にアップグレードされ、CPUも高速化。価格も1,130インドルピー(約1,630円)にまで下げられたとのこと。【hon.jp】
問合せ先:印Techtree.comの報道( http://www.techtree.com/content/news/2130/president-android-40-aakash-2-7-screen-1130-students.html )