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【編集部記事】現地報道によると、インド政府は11月から同国内の教育機関向けに低価格タブレット機「Aakash」を供給することを発表した模様。
インド政府は昨年9月、1台35ドル(約2,600円)で教育機関向け低価格タブレット機「Sakshat」を提供する計画を発表していたが、その後いくつかの計画変更を経て、今回の「Aakash」に落ち着いた模様。
Aakashはヒンドゥ語で「空」を意味する。7型液晶ディスプレイを搭載したタブレット機で、OSとしてAndroid 2.2を採用。製造・指揮は加DataWind社が担当し、教育機関向け販売価格は当初計画よりも少し高い2,250インドルピー(約3,500円)。【hon.jp】
問合せ先:インド「IBN Live」サイトの報道( http://ibnlive.in.com/news/not-sakshat-india-launches-aakash-the-cheapest-tablet-pc-around/190491-11.html )