講談社が印刷工場向け総合デジタルプレス機「HP T300」を導入、出版社では初

noteで書く

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】米国の出版業界ニュースサイト「Publishers Weekly」によると、株式会社講談社(本社:東京都文京区)がHewlett-Packard社(本社:米国カリフォルニア州)の印刷業界向け総合デジタルプレス機「HP T300」を導入したとのこと。

 HP T300は、POD機とオフセット機の中間くらいの中部数の書籍・雑誌を低価格で高速制作するための総合ソリューションで、HP社のインクジェット技術が使われている。記事によると、講談社のT300は年内も稼働する模様。

 なお、記事によると、このT300を導入した出版社は講談社が初めてとの事。【hon.jp】

問合せ先:米Publishers Weeklyの報道( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/manufacturing/article/51172-kodansha-buys-hp-digital-inkjet-press-for-short-run-printing.html

noteで書く

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: /