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【編集部記事】電子書籍貸借サイト・ベンチャーのLending eBook社(本社所在地不明)は現地時間9月19日、Barnes and Noble社とAmazon社の 電子書籍を無料で相互に貸し借りできる「Lendingebook.com」を開設したと発表した。
ユーザーが購入した本を貸すと、2クレジットが得られ、借りる場合は1クレジットかかる。期限は14日間。1クレジットを2ドル(150円)で購入して、利用することもできる。電子書籍は平均10ドル(770円)ほどなので、長期的にかなり費用を削減できると説明している。両社の電子書籍端末だけでなく、 Android、iOS、Blackberry、WebOS、MAC/PCからも本を貸し借りできる。
Lending eBook社は15名で構成される新企業で、開発・制作チームはカナダ、米国、英国、インドで活動しているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Lending eBook社のプレス( http://www.pr.com/press-release/354590 )