Google Book Search和解問題、コネチカット州政府が“州政府の自治権”を理由に駆け込み参戦

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【編集部記事】米PublishersMarketplace.comの記事によると、10月7日にニューヨーク連邦地裁で開かれるGoogle Book Search和解問題についての公聴会に向けて、コネチカット州政府も反対意見書を提出していることが判明した。

 記事によると、送付元はコネチカット州政府の検事担当で、Google Book Search和解によって創設される著作権管理団体Book Rights Registryの著作権料徴収システムが、米国内の各州政府の自治権を保証する米国憲法11条に抵触するという内容。その根拠として、州立大学の図書館などにおいて権利者不明の作品について著作権料の徴収が発生した場合、Book Rights Registryによる前受金等の強制徴収は州独自の財産法への違反になるから、というかなり難解な主張になっている。

 PublishersMarketplace.comによると、今回提出された多くの反対意見書の中で、このコネチカット州政府の主張は“かなり異質”であるとのこと。【hon.jp】n

問合せ先:米PublishersMarketplace.comの記事( http://www.publishersmarketplace.com/lunch/free/

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