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【編集部記事】米国の著作権仲介団体の1つであるCopyright Clearance Center(本部:米国マサチューセッツ州)は現地時間の17日、米司法省などが調査を始めたことで話題の「Google Book Search和解問題」の中心人物の1人であるMichael Healy氏のインタビュー音声を公開した。
Healy氏はGoogle Book Search和解問題の焦点の1つであるBook Rights Registry(日本でいうJASRACのような団体)の初代代表となる予定の人物で、現在は出版業界主体の研究団体であるBook Industry Study Groupの代表を努めている。
インタビュー音声はすべて英語で、約28分。基本的にはGoogle Book Search和解の有用性を説く内容となっている。
【hon.jp】n
問合せ先:Michael Healy氏の音声インタビュー(MP3形式あり、http://www.copyright.com/ccc/viewPage.do?pageCode=pu18 )