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【編集部記事】辞典の電子化はもはや珍しいものではないが、電子教育業界ニュースサイト「Open Culture」が、昨年10月に電子化・無料検索サイトとなったスラング英単語辞典「Green’s Dictionary of Slang」を紹介している。
Green’s Dictionary of Slangは、1993年に英国の辞書編集者Jonathon Green氏が編纂(へんさん)を開始したスラング英語辞典で、2016年辞典で10万語/ハードカバー3巻構成にまで膨らんでいる。どちらかというと言語学者向けの辞典なので、1500年以降の各種英文献のスラング単語を掲載。無料検索サイトだが、有料サブスクリプション会員になるとより便利な検索機能が使えるようになっているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Open Cultureの記事( http://www.openculture.com/2017/01/the-largest-historical-dictionary-of-english-slang-now-free-online.html )