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【編集部記事】Webプラットフォーム開発ベンチャーのNota社（本社：米国カリフォルニア州）は5月28日、同社が運営する日本向け図書館蔵書検索サイト「カーリル」において、岐阜県中津川市の市立図書館とApple社の「iPad」を使う実証実験を開始する。
この実験では、図書館内の蔵書検索ハードウェアとしてのiPadの可能性を模索すると同時に、現在図書館業界で一般的となっているOPAC系システムのレベル向上も目標にあげている。さらに、蔵書検索システムと電子書籍の統合方法について検証を行なう予定となっている。
なお、この実証実験は3ヶ月間行なわれる予定だ。【hon.jp】n
問合せ先：米Nota社のプレスリリース（ http://blog.calil.jp/2010/05/ipad28.html ）
