「DeNAがエブリスタをメディアドゥへ売却」「大阪府の表現ガイドラインが炎上」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #491(2021年9月26日~10月2日)
2021年9月26日~10月2日は「DeNAがエブリスタをメディアドゥへ売却」「大阪府の表現ガイドラインが炎上」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2021年9月26日~10月2日は「DeNAがエブリスタをメディアドゥへ売却」「大阪府の表現ガイドラインが炎上」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
ハイブリッド型総合書店「honto」PR事務局は10月8日、越境ECをサポートする代理購入サービス「Buyee」(バイイー)内にhonto通販ストア海外向け販売ページを開設し、海外からでも日本国内で販売されている紙の本が購入できるようになったことを発表した。
大日本印刷株式会社が株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社文教堂と株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は9月9日、電子書籍ストアで「honto電子書籍回し読み」サービスの実証実験を開始した。実施期間は9月19日23時59分まで。
デザインエッグ株式会社は9月2日、大日本印刷グループの株式会社トゥ・ディファクトが運営する電子書籍の作成・販売サービス「パブー」を、9月30日をもって事業譲受することに合意したことを発表した。パブーは4月に、9月30日での閉店予定を発表していたが、デザインエッグが事業継承することにより、存続することになった。
大日本印刷株式会社が株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社文教堂と株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は、登録会員数が500万人を突破した。また、5月17日で7周年を迎えることから、4月18日から6月30日の2カ月半に渡り「honto会員500万人突破記念大感謝祭」を開催、7周年や500万人にちなんだキャンペーンを多数展開する。
大日本印刷グループの株式会社トゥ・ディファクトが運営する電子書籍の作成・販売サービス「パブー」は4月1日、9月30日に閉店することを発表した。新規作品の作成・公開、プロ版(有料プラン)、新規会員登録は6月30日で停止となる。購入した作品のダウンロードは、11月30日まで可能。著者売上のうち3000円に満たず支払保留されているものも、10月以降に指定口座へ振り込まれる。
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