米国の電子書籍作家の外注予算は500〜999ドル、もっとも多く発注されるのは「表紙イラスト」
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、電子書籍ファイルの制作の一部を外注した個人作家の予算は500〜999ドル(5〜10万円)が大半を占めたとのこと。 これはDigital Book WorldがReader’s Digest誌と共同で行なった作家アンケートの結果によるもので、もっとも多く発注されたのは「表紙イラスト」、続けて「フ […]
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、電子書籍ファイルの制作の一部を外注した個人作家の予算は500〜999ドル(5〜10万円)が大半を占めたとのこと。 これはDigital Book WorldがReader’s Digest誌と共同で行なった作家アンケートの結果によるもので、もっとも多く発注されたのは「表紙イラスト」、続けて「フ […]
【編集部記事】海外には書籍OCRスキャナーを自作するユーザーが多いが、最近ではそれらもさらに進化しつつある。 今回、スキャナーを公開したのは、ARM Linuxボード「Raspberry Pi」ベースの自作ハードウェアをいろいろと制作するブログ「BrickPi」。同ブログでは昨年末にレゴと組み合わせて作ったKindle音声読み上げロボットBookreaderが好評だったため、今回紙書籍にも対応し […]
【編集部記事】電子コミック流通・配信などを行なっている株式会社メディアドゥ(本社:東京都渋谷区)は5月13日、米国の図書館向け電子書籍プラットフォーム大手のOverDrive社(本社:米国オハイオ州)と月内にも事業提携することを発表した。 OverDrive社はここ数年、欧州市場への進出を積極化しているが、昨年からアジア圏への進出を開始。メディアドゥではOverDrive社のプラットフォームをロ […]
佐藤文子さんから「沙音・私の空想美術館 ーブログ集ー」の献本です。
【編集部記事】カナダの大学の研究チームが、脱着式の3枚の電子ペーパーパネルを使った次世代デバイス「PaperFold」試作品を公開した。 PaperFoldは、スマートフォン・地図帳・キーボードなどに自在に変身できるように考えられたもので、Queen’s大学(本部:カナダ・オンタリオ州)のRoel Vertegaal教授のチームが試作。実際にビデオ(下記URLを参照)を観ると、かなり […]
【編集部記事】株式会社新潮社(本社:東京都新宿区)は、「流転の海」(宮本輝)の最新作「満月の道」の発売を記念して、自社の電子書籍ポータル「新潮ライブ!」で「宮本輝×壇蜜スペシャル対談」特集を掲載した。 「流転の海」シリーズは1982年から執筆が開始された長編小説で、過去6部作もすでに電子書籍化されている。今回紙書籍として発売された「満月の道」は第七部にあたる作品で、対談記事は新潮社の月刊読書情報 […]
婆雨まうさんから「サラリーマン・エレジー~営業のバイブル」の献本です。
【編集部記事】売上ランキングで個人作品が商業出版社を凌駕しつつある米国Kindle Storeについて、SF作家のEdward W. Robertson氏がジャンル別に考察している。 Robertson氏によると、個人作家の作品はすでにロマンス・SF・ファンタジー分野のTOP100ランキングで圧倒的な勢いを持っているが、意外にもミステリー分野ではまだ商業出版社の作品が奮闘しているとのこと。 や […]
【編集部記事】小野高速印刷株式会社(本社:兵庫県姫路市)は5月7日、法人・個人作家で小ロットのKindle電子書籍・POD書籍を出版したい人のための入門サービス「出版Sパック」を発表した。 出版Sパックは、レイアウト・校正・300部POD書籍制作・電子書籍ストアへの配信をワンパックにしたもので、価格は223,600円〜(税別)から。小野高速印刷と出版契約を結び、Amazon・Koboなど主要電子 […]
婆雨まうさんから「オーロラの夜明け」の献本です。
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、昨年Fox Newsグループと分裂した新生News Corporationグループの大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、第3四半期の業績報告を行なった模様。 今回発表されたのは2014年会計年度第3四半期の業績で、電子書籍が前年同期比+46%の成長を見せ、売上寄与率も21 […]
犬吠埼一介さんから「蛮勇は世界を巡る」の献本です。 この作品は、犬吠埼ナイン構想という全9作品の小説の2番目の作品になります。 「かぐや姫」を題材にした近未来SFとのことです。
犬吠埼一介さんから「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ」の献本です。 この作品は、犬吠埼ナイン構想という全9作品の小説の3番目の作品になります。 イラスト等も加わったリニューアル版とのことです。
鷹野凌さんから「これもうきっとGoogle+ガイドブック 3.情報発信編」の献本です。 Google運営のSNSである、Google+のガイドブックです。こちらは第3弾で、第1弾の導入編、第2弾の情報収集編も発売中です。 情報発信編ということで、Google+における投稿や「+1」、画像、動画や文字列装飾、ハッシュタグ等網羅的に解説されています。 鷹野さん自身も積極的にGoogle+を活用されてい […]
「明日が雨でも晴れでも」でライトなラノベコンテスト特別賞を受賞した晴海まどかさんから献本が届きました。 作品は「エス・エス・エス」です。Sing Shout Suomiのそれぞれ頭文字のSだそうです。
電子書籍献本サービス「KENPON」のリニューアル後の記念すべき1本目の献本は、日本独立作家同盟の鷹野凌さんから「月刊群雛 (GunSu) 2014年 05月号」の献本です。 郡雛は、インディーズ作家を応援するマガジンとして今年の2月号からで既に4号目(?)となっています。 KDP作家さんを中心に毎回たくさんの作家さんが参加されて、作品の紹介や知名度の向上を目的に展開されています。
【編集部記事】電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)は5月9日、昨年末から一般募集していた「三田誠広の小説教室」コーナーの投稿作品第一弾を配信スタートした。 eBookJapanでは、三田誠広氏が小説の書き方を指南する「三田誠広の小説教室」コーナーを昨年4月に公開し、11月から一般作品の受付けを開始。それ […]
【編集部記事】米国のITニュースサイト「The Verge」によると、ロシア政府は今週、3,000名以上の読者を持つ個人ブロガー・サイトオーナーも登録制にする法律を可決したとのこと。 ロシアは中国と同様に、商業出版だけでなくネット上での個人の言論についてもフィルタリングなど規制の引き締めを続けており、すでにWikipediaの一部も接続不能となっている。今回の新法は、それを個人ブロガーにまで拡大 […]
【編集部記事】芸能養成スクール・株式会社アクターズスタジオネットワーク(本社:北海道札幌市)の出版部門である合同会社双眼社(本社:東京都西東京市)が、来月発売予定の電子写真集の表紙イラストを一般から募集開始した。 対象となる電子写真集は未来のタレントの卵たちを紹介する「アクターズ美少女フォトコレクション」で、6月20日にKindleストアなどで発売予定。 募集期間は本日〜5月20日までで、第一 […]
【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は5月8日、TOHOシネマズ株式会社のスマートフォン向け映画雑誌アプリ「TOHOシネマズマガジン」において、自社の小売業界向けサービスソリューション「ACCESS Beacon Framework」が採用されたことを発表した。 ACCESS Beacon Frameworkは、Apple社がiOS 7から標準搭載されたBluetooth […]
© HON.jp / This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.