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犬吠埼一介さんから「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ」の献本です。
この作品は、犬吠埼ナイン構想という全9作品の小説の3番目の作品になります。
イラスト等も加わったリニューアル版とのことです。
犬吠埼一介さんからコメント
エルメデの街を騒乱が包み込む。火の粉が舞う。ビルドとニコルの視線が交錯し
燃え上がる。ニコルは思うのだ。この愛すべき日常を、ビルドなどには渡さないと。
そして、彼女も、だ。レシカもまた、奴などには相応しくない。自分こそが、エルメデ
の日常を守り抜く。レシカをビルドから奪ってみせる!
果たして、女を賭けた、港湾国家の趨勢を賭けた、男同士の戦いはいかに……?!
プロレタリア文学を下地にしたスパイ小説です。犬吠埼ナイン構想、三番目の章作品。
「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ:旧版」に含まれていた作品
を、豊富にイラストを入れて豪華版としてリニューアルいたしました。献本ファイルは
mobiとなります。kindle端末やアプリでご覧ください。見出しを含めて4枚の口絵カラー
があります。閲覧時に端末が重たくてうまく表示されないことがありますが、数回戻って
再度進むことで、問題なく表示されるようになります。
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していただくと、1000円分のアマゾンギフト券をプレゼントさせていただいております。
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読者会員の声、レビュー
匿名さんのレビューです。(5/27追記)
男同士の戦いと美少女の組み合わせは定番といえどもワクワクしますね。産業革命を思わせる近未来的で混沌としたような世界観も良かった。
艶めかしく描写されたヒロインの紹介も好きですね。
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