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【編集部記事】米国の電子出版知財ブログ「The Passive Voice」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が昨年秋の50ドル・タブレット「Fire」発売効果で、世界のタブレット市場シェアで第3位に浮上したとのこと。
これは米国のIT機器市場調査会社ABI Research(本社:米国ニューヨーク州)の2015年第4四半期の出荷台数ランキングによるもので、同期1位はApple社(44%、1,610万台)、2位は韓国Samsung(20.8%、900万台)、3位がAmazon社(11.5%、500万台)となった模様。前年同期のAmazon社のタブレット出荷台数は150万台程度だったため、いっきに3倍強まで伸ばしたことになる。【hon.jp】
問合せ先:The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/2016/03/amazon-tablet-market-share-surges-thanks-to-its-low-cost-slates/ )