中国の電子書籍端末大手・掌閲科技「15〜25歳代のユーザーが急増中」「1年あたり読書数が8冊→12冊に増加」

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【編集部記事】現地報道によると、スマートフォン電子書籍ビューワアプリ「iReader」や電子書籍端末で急成長中の掌閲科技(Zhangyue、本社:中国北京市)が先月、2015年のユーザー動向レポートをメディア向けに公開したとのこと。

 公開されたのは「2015年掌閲移動閲読報告」という自社ユーザーの年間動向レポートで、1ユーザーあたりの1年あたり電子書籍読書平均が2014年は平均8冊だったのが、2015年には12冊に増加したことを明らかにしたとのこと。ユーザー年齢別では、とくに15〜25歳代が急増しており、8〜25歳のネット世代が同社ユーザー全体の63%を占めているという。【hon.jp】

問合せ先:現地ITニュースサイトの報道( http://www.itjuzi.com/overview/news/35069

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