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【編集部記事】中国の掌閲科技(本社:中国北京市)の電子ペーパー型電子書籍端末「iReader Plus」が今月発売され、現地のネットユーザーたちからはおおむね好評価を受けている模様。
同社はもともと、スマートフォン電子書籍ビューワアプリ「iReader」で成長したソフトハウスで、昨年から同名の電子書籍端末「iReader」を発売。今回発売された「iReader Plus」はその最新モデルで、E-Ink社の6.8型E-Ink Carta電子ペーパーを採用することで、ライバルKindleよりも広い画面サイズを実現。中国語作品数の多さで定評がある同社だが、EPUBなど複数ファイルフォーマットに対応し、価格も999人民元(約1.7万円)と手頃なことから、現地ネットユーザーたちからは好評価を受けているようだ。【hon.jp】
問合せ先:香港TV局サイトの記事( http://tech.ifeng.com/a/20160520/41611128_0.shtml )