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【編集部記事】アジア発展途上国の支援活動などを行なっている米国のNPO団体The Asia Foundation(本部:米国カリフォルニア州)が先月から、モンゴルのウランバートル市内で小・中学校向け電子図書館サービスを開始したことを発表した。
首都・ウランバートル市民の大半は郊外の公共インフラ未整備地区に住んでおり、ITインフラの整備も遅れている。The Asia Foundationでは、電子教育啓蒙ボランティア団体Library for All(本部:米国ニューヨーク州)が開発したAndroid端末ベースの電子図書館システムを採用し、現地政府と共同でSamsung製タブレットの配布をスタートしたとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Asia Foundationのプレスリリース( http://asiafoundation.org/news/2016/02/the-lets-read-asia-digital-library-expands-to-mongolia/ )