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【編集部記事】電子ペーパーを使った家電製品の代表格といえば電子書籍端末だが、最近では小売り店向け電子値札システムでも使われるケースが多くなっている。その両者が一緒に並んでいる不思議な店頭風景を、米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」が紹介している。
電子値札はImagotag社(本社:オーストリア・シュタイアーマルク州)製。これはハンガリーで撮影されたもので、複数メーカーの電子書籍端末の価格・製品情報を大型の電子ペーパー値札が付けられている。
皮肉にも値札のほうが電子書籍端末よりも画面サイズが大きく、さらに原価は4ドル程度と想像されるという。【hon.jp】
問合せ先:Teleread.comの記事( http://www.teleread.com/ereaders/when-epaper-signage-undercuts-kindles-can-the-post-paper-future-be-far-behind/ )