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【編集部記事】個人作家による電子書籍作品がハリウッドで映画化された事例としては「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」や「オデッセイ」(日本では来年2月公開)が有名だが、米People誌が、意外にも知られていない他の事例も紹介している。
記事によると、「アリスのままで」「キューティ・ブロンド」「エラゴン 遺志を継ぐ者」なども元々は、出版エージェントたちに無視された個人作品で、POD・電子書籍などで個人出版されていたものだという。そして次の期待作として、リドリー・スコット監督下で映画化が進められている「Wool」(著:Hugh Howey)が紹介されている。【hon.jp】
問合せ先:People誌の記事( http://www.people.com/article/martian-andy-weir-self-published-books-hollywood-movies )