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【編集部記事】国を問わず、有名プロスポーツ選手が引退後にビジネスを立ち上げるのは珍しくないが、NYヤンキーズを引退したことが今週日本でも報道されたDerek Jeter選手は、オンライン出版社を選んだようだ。
Jeter選手は現地時間10月1日、プロスポーツ選手がマスコミを通じないで直接コミュニケーションするための出版社「The Player’s Tribue」を立ち上げ、その準備サイトを公開した。同氏によると、プロスポーツ選手はマスコミ業界特有のさまざまな束縛から、日々の思いや本心をファンに伝えられずにおり、それを可能性にする自主運営メディアの必要性を以前から感じていたという。【hon.jp】
問合せ先:The Players' Tribuneのサイト( http://www.theplayerstribune.com/ )