英小売最大手Tesco社が不正会計スキャンダルで大揺れ、オープンしたばかりの電子書籍ストアなどを緊急売却へ

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【編集部記事】英The Guardian紙によると、スーパー・小売業界世界3位のTesco社(本社:英国ハートフォードシャー州)が、今春オープンしたばかりの電子書籍ストア「blinkbox books」などデジタルビジネス部門の緊急売却を検討開始したとのこと。

 Tescoは日本を含め世界に6,351店舗を展開するスーパー・小売大手だが、ここ数年はデジタル音楽などコンテンツ事業への投資を積極化しており、昨年後半から電子書籍プラットフォーム会社Mobcast Services(本社:英国ロンドン市)など買収。元Facebooks社の欧州担当役員のGavin Sathianathan氏を引き抜いて話題となっていた。

 しかし、先月新CEOになったばかりのDavid Lewis会長が、旧経営陣による2.5億英ポンドもの利益水増しが発覚したことを先週発表し、一転して経営危機がささやかれることに。Lewis会長はグループ企業の財務状況の再調査とリストラ案の策定に奔走しており、その中にデジタルコンテンツ事業が含まれている模様。【hon.jp】

問合せ先:英The Guardian紙の記事( http://www.theguardian.com/media/2014/oct/01/tesco-planning-sell-or-close-down-blinkbox

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