Readium LCPは日本にも普及するか? など 日刊出版ニュースまとめ 2026.04.15

【写真】TSUTAYA BOOKSTORE 名鉄名古屋+猫
Photo by Ryou Takano(+Adobe Firefly 生成塗りつぶし“座っている三毛猫”)
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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら

【目次】

お知らせ

2026年5月4日(月)開催の文学フリマ東京42に「HON.jp Books」として出店します。ブース位置は南3-4ホール こ-47〜48です。出版創作イベント「NovelJam」の合本などを販売します。

文学フリマ東京42配置図
文学フリマ東京42 配置図

社会

法規制は「私たちはどこまで求めるのか」が重要──「ストップ詐欺広告」を立ち上げた鈴木健氏は「市民熟議」をどう実現するのか【プラットフォーマーに問う⑩後編】〈SlowNews | スローニュース(2026年4月14日)〉

【ソウル通信】56 世代をつなぐ本と心の架け橋 青少年に本を贈る街の書店(白源根)〈The Bunka News デジタル(2026年4月14日)〉

【書店員の目 図書館員の目】99 自己収入とスマートシュリンク(菊池壮一)〈The Bunka News デジタル(2026年4月14日)〉

2026年4月14日 三瓶 徹 氏:ミサイルから学校デジタル図書館まで〈日本電子出版協会(2026年4月14日)〉

若い世代に根付くポッドキャスト 新しい春、日常に寄り添える言葉を〈朝日新聞(2026年4月14日)〉

デジタル教科書、読む力アシスト 漢字にふりがな、文章読み上げ 外国ルーツの小中学生も利用〈朝日新聞(2026年4月14日)〉

【北米エンタメニュース番外編】「10代の「マンガ離れ」はもう止まらない」への反応〈libro(2026年4月13日)〉

経済

「ファン経済圏」新興ガウディ、松竹や東宝から資金調達〈日本経済新聞(2026年4月14日)〉

「乙嫁語り」の森薫、入江亜季の漫画引き継ぐ新出版社〈日本経済新聞(2026年4月14日)〉

画像素材サイト「PIXTA」、AI生成コンテンツの取り扱い停止 ユーザーが求めるのは「人が撮影・制作したもの」〈ITmedia AI+(2026年4月14日)〉

【ドーント・ブックス ジェームズ・ドーントCEOに聞く】① 書店の経営手腕はどのように培われたか〈The Bunka News デジタル(2026年4月14日)〉

マンガの投稿・販売ができる新機能「コミックビューア」をnoteの全クリエイターに提供スタート。手持ちの原稿が、すぐにページめくりで読めるマンガ記事に〈note株式会社(2026年4月14日)〉

メタ、デジタル広告売上高で初のグーグル超えへ AIと縦型動画で攻勢〈日本経済新聞(2026年4月14日)〉

ひとことコメント

そのうち詐欺広告で稼いだ割合はどれくらいなんでしょうね?(鷹野)

AI時代の編集者―書籍は「コンテンツ」から「体験ビジネス」へ〈Jun Ikematsu / 池松潤(2026年4月14日)〉

第19回 書店人の覚書帳〈草彅主税(2026年4月14日)〉

ひとことコメント

出版業界には、「三位一体」と言う美しい言葉があります。/ しかし、私がこの40年、目の当たりにしてきた業界三者(出版社、取次、書店)の動きは、各々勝手に、自社を利するため、己を利するために動いていた40年だったように思います。

私はこの「三位一体」って言葉を見るたびに「著者は? 読者は?」と思ってました。(鷹野)

ディズニーとOpenAIの「提携破談」を知財専門弁護士はこう見る、日本のマンガ・ゲーム・アニメ企業は今後AIとどう対峙すべきか | 沸騰!エンタメビジネス〈ダイヤモンド・オンライン(2026年4月14日)〉

オーディオブック、アメリカ市場では電子書籍超え 「聴く本」の革新力〈日本経済新聞(2026年4月14日)〉

iモード、社会や恋愛の形変える 立役者の松永真理・夏野剛両氏が対談〈日本経済新聞(2026年4月13日)〉

iモード開発者・松永氏「体温低い組織動かず」 夏野氏「多様性面白がれ」〈日本経済新聞(2026年4月14日)〉

ひとことコメント

夏野氏「僕は正直、大手出版社を買いたいと思っているんです。物流改革とか、海外拠点の設置などに関しては(自らが社長を務める)KADOKAWAが大手よりはるかに先行している。大手にはよいコンテンツがあるので、もったいない」

!?(鷹野)

日販アイ・ピー・エスの子会社・日盛図書、台湾最大級オンライン書店「博客来」への流通を担う日本の出版社向け電子取次サービスを提供開始〈日販アイ・ピー・エス株式会社のプレスリリース(2026年4月13日)〉

出版社にサポーター制度があると、ものづくりに何が起きるのか?(前編)〈みんなのミシマガジン(2026年4月13日)〉

ぴあが月刊雑誌として復活した…本や書店での「偶然の出会い」への楽しみを読売文化部記者が綴る〈読売新聞(2026年4月13日)〉

人文系出版社で目立つ名著の復刊シリーズ……「本をどう売るかの試行錯誤の一つ」〈読売新聞(2026年4月13日)〉

技術

Google、「バックボタン ハイジャッキング」をスパムポリシー違反に追加。2026年6月15日からペナルティの対象に〈海外SEO情報ブログ(2026年4月14日)〉

ひとことコメント

ブラウザの[戻る]ボタンを押すと元のページに戻らず広告表示が割り込むやつ。私が巡回しているウェブサイトでもけっこう採用しているところが多かったから、さっさと外しやがれください。(鷹野)

購入した電子書籍がサービス終了後も問題なく読み続けられるような“所有できるDRM”は日本でも普及するだろうか?(してほしい)〈HON.jp メールマガジン(2026年4月14日)〉

ひとことコメント

Readium LCPの歴史と現状についてまとめておきました。日本で普及するかな?(鷹野)

イベント

日本電子出版協会「文字は情報の器ーードラえもん担当編集者の波乱万丈戦記」講師:小林龍生氏〈オンライン/4月20日〉

日本電子出版協会「AIの次に来るもの」講師:服部 桂 氏〈オンライン/5月8日〉

お知らせ

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新刊について

新刊『ぽっとら Podcast Transcription vol.1 ~ 詐欺広告や不快広告・金融検閲・生成AIと著作権・巨大IT依存問題など、激変する出版界の広範な論点を深掘りしてみた。』を刊行しました。ポッドキャストの書き起こしです。

ポッドキャストについて

「HON.jp Podcasting」をSpotify、Apple、YouTube、Amazonなどで配信中(現在手が回らないため少し休止中です)。出版関連ニュースをぐぐっと深掘りしています。番組の詳細やおたより投稿はこちらから。

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