《この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です(1分600字計算)》
伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。編集部の中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。
【目次】
- 政治
- 社会
- AI-generated manga becomes top-ranked in Japan’s biggest e-book store(AI生成マンガが日本最大の電子書籍ストアでトップに)〈AUTOMATON WEST(2026年1月6日)〉
- X日本公式、違法コンテンツに「厳格対応」改めて表明 Grok「悪用」投稿でも「永久凍結」「当局連携」〈弁護士ドットコム(2026年1月6日)〉
- メディアの風景:ネットに実現したい夢 健全な報道と議論の場を=武田徹〈毎日新聞(2026年1月6日)〉
- オピニオン・メディア:広がる「ゼロクリックサーチ」 AI活用深める検索サービス 情報要約拡大 引用元訪れない割合増〈毎日新聞(2026年1月6日)〉
- メタ、日本は「規制当局との関係が安定した市場」と認識・・・詐欺広告を放置とも指摘〈Media Innovation(2026年1月6日)〉
- 40年前に掲げられた電子出版の課題は今も JEPA会長 松田真美|キーパソン・メッセージ〈日本電子出版協会(2026年1月5日)〉
- 経済
- イベント
- 日本電子出版協会「新春講演会:2026年の電子出版はどうなる?」講師:鷹野凌〈オンライン/1月9日〉
- デジタルアーカイブ学会「第10回研究大会 / デジタルアーカイブ推進基本法は現場とアーカイブ支援をどう変えるか / デジタルアーカイブ推進基本法に向けた最新動向 など」〈東京都千代田区(一橋講堂)/ 2026年1月9日~10日〉
- 本棚演算「鳥取県の活字文化の半世紀を、現役世代と一緒に振り返る ― 書店・出版・図書館の垣根を越えて」〈オンライン/1月14日〉
- 図書館流通センター「電子図書館サミット2025」〈東京都文京区(図書館流通センター 本社B1Fホール)/1月29日〉※TRC-DL導入自治体関係者のみ対象
- 電子出版制作・流通協議会「電流協オープンセミナー 2026年の電子出版ビジネス展望」講師:堀鉄彦氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)〈東京都千代田区(JCIIビル6F)+オンライン/2月9日〉
- お知らせ
政治
Photographer wins payout from news website whose owners cannot be found(所有者が特定できないニュースサイトから写真家が賠償金を獲得)〈Press Gazette(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
“The London Post”という、地元ニュースを装いながら「モスクワ・メディア・グループ」にリンクした偽情報を拡散するサイトネットワーク(の一部)を写真家が訴えて勝ったけど、登記住所は集合住宅とかバーチャルオフィスで賠償金の執行ができない、というニュース。いろいろと闇。(鷹野)
AI copyright battles enter pivotal year as US courts weigh fair use(AI著作権紛争、米裁判所がフェアユースを重視する中、重要な年を迎える)〈Reuters(2026年1月6日)〉
AIによる著作権侵害巡る法廷闘争、今年は重大な局面へ〈ロイター(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
こちらの記事、先に英語版を読んでいたので、後から日本語版を見て驚きました。Anthropicの判決でフェアユースが認められなかった海賊版利用の話やCentral Libraryの話、Metaの判決で「市場希釈化」という斬新な理論が提示された話、などが日本語版からは省かれています。日本語訳というか、日本語で要約。(鷹野)
社会
AI-generated manga becomes top-ranked in Japan’s biggest e-book store(AI生成マンガが日本最大の電子書籍ストアでトップに)〈AUTOMATON WEST(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
本件、日本のメディアではまったく話題になっておらず、海外メディア経由で知ることになりました。些細なことですが“one of the biggest”と表現して欲しい。コミックシーモアが最大かどうかわからないから。(鷹野)
X日本公式、違法コンテンツに「厳格対応」改めて表明 Grok「悪用」投稿でも「永久凍結」「当局連携」〈弁護士ドットコム(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
マッチポンプ。(鷹野)
「メンバーのAI画像・動画を削除して」――AKB48グループ「STU48」が注意喚起 “炎上元”の漫画家は謝罪〈ITmedia AI+(2026年1月5日)〉
ひとことコメント
そしてさっそく問題に。(鷹野)
メディアの風景:ネットに実現したい夢 健全な報道と議論の場を=武田徹〈毎日新聞(2026年1月6日)〉
オピニオン・メディア:広がる「ゼロクリックサーチ」 AI活用深める検索サービス 情報要約拡大 引用元訪れない割合増〈毎日新聞(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
ソースは日経新聞と同じヴァリューズ。でもその日経新聞は「現状では日経電子版のPVへの影響はありません」とも言ってますけどね。(鷹野)
メタ、日本は「規制当局との関係が安定した市場」と認識・・・詐欺広告を放置とも指摘〈Media Innovation(2026年1月6日)〉
Meta created ‘playbook’ to fend off pressure to crack down on scammers, documents show(メタは詐欺師を取り締まる圧力をかわすために「プレイブック」を作成した、と文書が明らかに)〈Reuters(2025年12月31日)〉
40年前に掲げられた電子出版の課題は今も JEPA会長 松田真美|キーパソン・メッセージ〈日本電子出版協会(2026年1月5日)〉
ひとことコメント
おー、この設立の趣旨ってちゃんと読んだことなかったかも。「新しい情報社会に対応する新しい需要を喚起し、それに相応しい流通を整備して、情報の付加価値創造の方途を探ることを目指すものである」か。いまJEPAは新しい需要を喚起できているのかな? (鷹野)
経済
画像生成は「やらない」 “安全なAI”で日本市場を攻めるAnthropic、日本代表に聞く差別化のポイント〈ITmedia AI+(2026年1月6日)〉
ひとことコメント
X(旧Twitter)の「画像を編集」のゴタゴタを見てると、あえて「やらない」って選択も正解な気がしますね。(鷹野)
【業界人間ベム】2026年・広告マーケティング業界7つの予測〈MarkeZine(2026年1月5日)〉
イベント
日本電子出版協会「新春講演会:2026年の電子出版はどうなる?」講師:鷹野凌〈オンライン/1月9日〉
デジタルアーカイブ学会「第10回研究大会 / デジタルアーカイブ推進基本法は現場とアーカイブ支援をどう変えるか / デジタルアーカイブ推進基本法に向けた最新動向 など」〈東京都千代田区(一橋講堂)/ 2026年1月9日~10日〉
本棚演算「鳥取県の活字文化の半世紀を、現役世代と一緒に振り返る ― 書店・出版・図書館の垣根を越えて」〈オンライン/1月14日〉
図書館流通センター「電子図書館サミット2025」〈東京都文京区(図書館流通センター 本社B1Fホール)/1月29日〉※TRC-DL導入自治体関係者のみ対象
電子出版制作・流通協議会「電流協オープンセミナー 2026年の電子出版ビジネス展望」講師:堀鉄彦氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)〈東京都千代田区(JCIIビル6F)+オンライン/2月9日〉
お知らせ
新刊について
文フリ東京41で頒布した新刊はボッドキャスト・ファーストの書籍化!『ぽっとら Podcast Transcription vol.1 ~ 詐欺広告や不快広告・金融検閲・生成AIと著作権・巨大IT依存問題など、激変する出版界の広範な論点を深掘りしてみた。』というラノベみたいな長いタイトルの本です。詳細はこちら。
ポッドキャストについて
「HON.jp Podcasting」をSpotify、Apple、YouTube、Amazonなどで配信中! 出版関連ニュースをぐつっと深掘りしています。番組の詳細やおたより投稿はこちらから。
HON.jp Readersについて
HONꓸjp News Blog をもっと楽しく便利に活用するためのユーザー制度「Readers」に登録すると、週に1回届くHONꓸjpメールマガジンのほか、HONꓸjp News Blogの記事にコメントできるようになったり、更新通知が届いたり、広告が非表示になったりします。詳しくは、こちらの案内ページをご確認ください。
SNS公式アカウントについて
HON.jp News Blogでは以下のSNSにて公式アカウントを運用し、広い意味での出版関連ニュースをメディアを問わずキュレーションしています。ボットではありません。中の人が自分で選んだ記事を手作業で投稿しています。
Bluesky
Facebook
Mastodon
Threads
𝕏(旧Twitter)



























