ACCESSと東京書籍、ICT教育サービス向けオンラインプラットフォームの開発・事業化に向けて協業

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)と東京書籍株式会社(本社:東京都北区)は4月8日、前者のEPUB3電子教科書ビューワ「PUBLUS Reader for Education」をベースに、共同研究の範囲を拡大して新たな教育サービスの開発・事業化に向けた検討を進めることを発表した。

 ACCESS社のPUBLUSは、ブラウザのみで電子書籍コンテンツの閲覧・決済を可能とする電子出版プラットフォームで、マルチプラットフォームに対応するためクラウド側でEPUBコンテンツのレンダリング処理を行なうソリューション。PUBLUS Reader for Educationビューワは、2月時点ですでに東京書籍側に納入されたことが明らかにされている。

 今回の発表は、2月の発表内容からさらに一歩進め、2社が新サービス企画でも協業するというもの。【hon.jp】

問合せ先:ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20140408/)

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: /