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【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)と東京書籍株式会社(本社:東京都北区)は4月8日、前者のEPUB3電子教科書ビューワ「PUBLUS Reader for Education」をベースに、共同研究の範囲を拡大して新たな教育サービスの開発・事業化に向けた検討を進めることを発表した。
ACCESS社のPUBLUSは、ブラウザのみで電子書籍コンテンツの閲覧・決済を可能とする電子出版プラットフォームで、マルチプラットフォームに対応するためクラウド側でEPUBコンテンツのレンダリング処理を行なうソリューション。PUBLUS Reader for Educationビューワは、2月時点ですでに東京書籍側に納入されたことが明らかにされている。
今回の発表は、2月の発表内容からさらに一歩進め、2社が新サービス企画でも協業するというもの。【hon.jp】
問合せ先:ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20140408/)