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【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は10月29日、電子出版プラットフォーム「PUBLUS(パブラス)」の電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader」のVersion 2.0を発表した。
ACCESS社のPUBLUSは、ブラウザのみで電子書籍コンテンツの閲覧・決済を可能とする電子出版プラットフォームで、マルチプラットフォームに対応するためクラウド側でEPUBコンテンツのレンダリング処理を行うソリューション。今回アップグレードされるのはビューワ部分で、「PUBLUS Reader v2.0」は、世界で初めてReadium FoundationのWebkitベースの電子書籍ビューワSDKを採用した商用製品となる。
採用第1号は株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区)の運営する電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」となる予定で、2013年内を目処に提供開始される。【hon.jp】
問合せ先:ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2013/1029/ )