有限会社「眺」、原爆を題材にした児童向け電子書籍「ぼくたちの空とポポの木」

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 有限会社「眺」(本社:福岡県福岡市)は4月17日、松沢直樹氏の児童向け平和小説「ぼくたちの空とポポの木」を電子書籍で刊行した。

 本タイトルは昭和50年の北九州・小倉を舞台とした児童小説で、日常の些細な出来事から主人公の子供たちが戦争の矛盾や平和の尊さについて考えていくという内容となっている。

 なお、著者は松沢直樹氏で、挿画は渡邊美奈子氏。まずは株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区)が運営するPC/PDA向け電子書籍販売サイト「理想書店」でダウンロード販売を開始し、立ち読みも可能となっている。

【関連サイト】
理想書店の「ぼくたちの空とポポの木」購入ページ
http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=machi_00031
hon.jpで「松沢直樹」を検索
http://hon.jp/srch/k/ebk_search.php?kw=松沢直樹

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