Google Book Searchフェアユース審理スタートに向け、Amazon社の「なか見!検索」機能の解釈が焦点に

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【編集部記事】2005年から双六ゲーム状態になっているGoogle Book Search裁判だが、来月からフェアユースの論点での審理が始まる。

 米国のITニュースサイト「GigaOM」によると、被告側のGoogle社(本社:米国カリフォルニア州)と原告側の作家団体The Authors Guildが、それぞれ意見陳述書をニューヨーク連邦地裁に提出。両者ともAmazon社の「なか見!検索」機能を引き合いに出し、著作物の「変容的利用」を中心に争うかまえだ。【hon.jp】

問合せ先:米GigaOMの記事( http://gigaom.com/2013/08/27/google-calls-book-scanning-transformative-in-latest-push-for-fair-use-ruling/

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