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【編集部記事】米IT系ニュースサイト「GigaOm」によると、米国人の約1/3が小売店内でスマホを使って価格チェックを行なっており、5ドル以上の差があるとその大半がAmazonで購入するとのこと。
この調査は電子クーポン調査・コンサルティング会社Pargo(本社:米国テキサス州)のアンケート調査によるもので、1,043名のスマートフォン利用者を対象に行われたもの。その結果によると、昨年からのスマートフォンユーザーの急増で、小売店内でスマートフォンを使う客が増えており、推計で米国人の約1/3がそれを使って商品価格の比較を行なうとのこと。
面白いのは、価格比較で使われるのはGoogle検索ではなくAmazonアプリで、5ドル以上の価格差があるとAmazonでそのままクリック購入するケースが大半とのこと。【hon.jp】
問合せ先:GigaOmの記事( http://gigaom.com/2013/07/24/thanks-to-smartphones-amazon-is-softly-killing-retail-shopping-and-is-better-at-it-than-google/ )