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【編集部記事】米国ITニュースサイト「GigaOm」によると、Amazon傘下で英語圏最大の読書コミュニティサイト「Goodreads」(本社:米国カリフォルニア州)が読者レビュー投稿規約を改訂し、多くのユーザーからの批判を受けているとのこと。
Goodreads.comは2007年にオープンした読書マニア向けのコミュニティサイトで、会員数は1,600万人。Amazon APIと連携して会員同士でお薦め書籍を紹介したり、読書リスト作成などが行なえる。
記事によると、Goodreads.com側は作品内容とは関係のない、作家個人を中傷するレビュー記事やタグ付けを自動削除できるよう規約を改訂。これに対し、多くのユーザー側は検閲であるとして反発しているという。【hon.jp】
問合せ先:GigaOmの記事( http://gigaom.com/2013/09/23/goodreads-growing-pains-attempt-to-curtail-author-bullying-angers-many-users/ )