日本電子出版協会、「電子書籍をめぐる10の神話〜本格的発展のためにいまやるべきこと、考えるべきこと」セミナーを7月11日開催

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【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は7月11日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「電子書籍をめぐる10の神話〜本格的発展のためにいまやるべきこと、考えるべきこと」セミナーを開催する。

 本セミナーは、「出版は10年以上不況であり、今後も不況が続く」「120万点以上の電子書籍が、米国の電子書籍普及の基礎となった。日本でも100万点ないと電子書籍は普及しない」「電子書籍は紙の書籍といつか置き換わる」「電子出版は『出版』の一種であり、『出版』のノウハウが活きる」「電子書籍でも紙の書籍と同様、価格は出版社が決めるべき」 など出版業界でよく聞くさまざまな伝説に焦点をあてつつ、今優先して検討すべき課題を取り上げる。登壇するのは朝日新聞社・林智彦氏。

 一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先:JEPAのセミナー参加予約ページ( http://kokucheese.com/event/index/92145/

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