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【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は日本時間11月28日、Androidアプリ販売ストア「Amazon Androidアプリストア」をオープンし、Androidユーザー専用アプリを公開した。
Amazon社では、もともと北米で販売中の液晶タブレット型電子書籍端末「Kindle Fire」シリーズで独自改造したAndroid OSを搭載している経緯もあり、Google社の課金システム以外での販路を求めているAndroidアプリ開発者を昨年1月から積極的に募集してきた。
「Amazon Androidアプリストア」経由でも70%という料率は変わらないが、Amazon社のワンクリック課金システムで販売ができるようになり、まもなく日本でも発売される「Kindle Fire」タブレットにも販路を拡大できるようになる。【hon.jp】
問合せ先:「Amazon Androidアプリストア」概要ページ( http://www.amazon.co.jp/apps )