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【編集部記事】カナダ在住の個人作家Jonathan Snook氏のブログ記事が、電子書籍の個人作家たちの話題となっている。
Snook氏の本業はWebデザイナーで、自著「Scalable and Modular Architecture for CSS」をKindleストアと自身のサイト上で昨年11月に同時発売し、売上推移を観察することを発案。当初、Kindle側の価格を安めに設定していたこともあって、Amazon上での売上収益が圧倒的に勝るだろうと考えていたSnook氏だったが、意外にも自身のサイトで直接販売していたほうが収益高が高いことを発見。さっそくグラフ化し、その経緯をブログ記事で公開した。
電子書籍の混合価格モデル、バンドリング戦略を考えるうえで、とても貴重なデータだ。【hon.jp】
問合せ先:Janathan Snook氏のブログ記事( http://snook.ca/archives/writing/selling-ebook-on-amazon )