自炊マニアは注目、米Googleが家庭用掃除機で作れる全自動書籍スキャナーを公開、特許もオープンソース化

noteで書く

《この記事は約 2 分で読めます》

【編集部記事】米国のIT系ニュースサイト「The Verge」によると、Google社(本社:米国カリフォルニア州)のエンジニアが、一般的なPC用スキャナー部品や家庭用掃除機を組み合わせて自作した書籍スキャナー「Linear Book Scanner」を公開し、特許もオープンソース化したとのこと。

 このLinear Book Scannerは、書籍を半開きで鉄板レール上にスライドさせつつ、掃除機の吸引で1ページずつめくり、見開きスキャンしていくという制作費1,500ドル程度(約11万円)の単純ロボット。ビデオを見ると一見複雑な装置にみえるが、実際の構造はきわめて単純で、最大のキーポイントは吸引口に付けられた“ページめくり刀”部品にある。1,000ページの書籍を90分で全スキャンできたとのこと。

 Google社では特許もオープンソース化し、誰でも類似装置を制作・販売できるようにしている。“非破壊”型の方法を模索している自炊マニアや電子工作マニアには、挑戦に値するとても面白いプロジェクトだろう。【hon.jp】

問合せ先:The Vergeの記事( http://www.theverge.com/2012/11/13/3639016/google-books-scanner-vacuum-diy

noteで書く

HON.jp News Blogをフォローする

広告

この記事の著者について

About hon.jp Staff 7889 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ:

関連記事