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【編集部記事】米国の特許出願ウォッチサイト「Patent Bolt」によると、Google社(本社:米国カリフォルニア州)が、電見開き型の電子ペーパー型電子書籍端末のデザインを特許出願中とのこと。
2011年に審査申請されたこの特許では、1)2枚の電子ペーパーを紙書籍のように左右見開き形式で配置、2)内蔵カメラで読者の視線を追跡、3)用途に応じて左右の電子ペーパ−の描画リフレッシュのタイミングをずらす、などの特徴を主張。
見開き型の電子書籍端末は過去にも数製品存在したが、Google社が想定しているものはさらにハイテク化しているのがわかる。【hon.jp】
問合せ先:Patent Boltの記事( http://www.patentbolt.com/2014/02/google-invents-ebook-reader-with-dual-e-ink-displays-camera.html )