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【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「AppleInsider」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)が、電子書籍の一部を友人に有償コピーするシステムを特許出願中とのこと。
2012年に審査申請されたこの特許では、1)iBooksの読者がともだちにコピー送信したい箇所を選択、2)Apple社が1)の人物に課金、3)ともだちに当該コンテンツを送信、というフローを想定。
電子書籍の内容のコピー&ペーストについては多くの出版社が神経質になっており、DRMをかけるケースが一般的となっているため、課金代行することでそれを解決したい狙いがあるようだ。【hon.jp】
問合せ先:AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/10/24/apple-patent-filing-hints-at-future-ibooks-gifting-options )