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【編集部記事】米国のMac系マニアサイト「AppleInsider」によると、主要メディアで報じられているApple社(本社:米国カリフォルニア州)による現地時間10月23日の小型版iPad(俗称:iPad Mini)発表は、電子書籍・電子教科書が中心になる可能性が高いとのこと。
ロイターやWallstreet Journal紙など、多くの主要メディアは先々週あたりからApple本社内で同日に“iPad Mini”発表会が行なわれると報じているが、その正式名称や具体的なスペックなど、まだ謎の部分が多い。現在の情報では、Amazon社・Google社・Barnes & Noble社が投入している7インチ型タブレットの対抗馬として位置づけられる模様で、AppleInsiderの情報筋によると、そのため必然的に電子書籍ビューワアプリ「iBooks」や「iBooks Author」、教育機関向けのプレゼンの中心になるとのこと。
この噂が本当だった場合、発表直後にiBooksアプリのアップデート等も行なわれる可能性は高い。【hon.jp】
問合せ先:Apple Insiderの記事( http://appleinsider.com/articles/12/10/12/rumored-ipad-mini-event-to-focus-on-ibooks-report-says )