家庭向けIoTデバイス向けの作家PRサービスを模索、英チャットボット開発請負サービス「Author Bot」

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【編集部記事】英語圏における家庭向けIoTデバイス開発ブームの中、英国のチャットボット開発請負ベンチャーBAM Mobile社(本社:英国ロンドン市)が作家PRサービス「Author Bot」が出版関係者たちの間で注目されている。

 「Amazon Echo」「Google Home」などの音声コマンド入力型のスピーカー系IoTデバイスは、まだ日本では発売されていないが、英語圏では昨年末からギーク系ユーザーたちの間で話題となっている。もともとSNS向けチャットボット開発請負に従事していたBAM Mobile社は同市場参入に向け、今年1月に作家向けPRサービス「Author Bot」をスタート。さっそく英国の大手出版社Pan Macmillan社が同社と共同で、Facebookメッセンジャー上で動作実験を開始している。

 他にも、インドの電子書籍ファイル制作企業BookGenie社(本社:インド・コインバトール)も同様な実験を開始しており、今後似たようなサービスが多く登場するものと予想される。【hon.jp】

問合せ先:Author Botのサービス概要ページ( http://www.fastbot.io/author-bot

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