au、春のキャンペーンで電子書籍などをプレゼント
au、春のキャンペーンで電子書籍などをプレゼント(2005年02月04日) KDDI株式会社(本社:東京都千代田区)は18日から、同社のau携帯電話の利用者を対象に春のプレゼントキャンペーンを実施する。 今回のキャンペーンは「au MUSICキャンペーン2」と「ガチャガチャ3」の二本立てとなっており、後者では賞品として電子書籍、ムービー、ゲームなどを提供する。「ガチャガチャ3」はカプセル玩具の […]
au、春のキャンペーンで電子書籍などをプレゼント(2005年02月04日) KDDI株式会社(本社:東京都千代田区)は18日から、同社のau携帯電話の利用者を対象に春のプレゼントキャンペーンを実施する。 今回のキャンペーンは「au MUSICキャンペーン2」と「ガチャガチャ3」の二本立てとなっており、後者では賞品として電子書籍、ムービー、ゲームなどを提供する。「ガチャガチャ3」はカプセル玩具の […]
月刊誌『編集会議』で電子書籍の特集を掲載(2005年02月04日) 株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)が2月1日に発売した出版業界向け月刊誌『編集会議』3月号において、第2特集として電子書籍に関する最新レポート記事が掲載されている。 同記事のタイトルは「2005年は勝負の年!電子書籍の最前線」となっており、掲載ページ数は10ページ。電子書籍販売サイトの経営者たちなどのインタビューを中心に、現 […]
【松岡正剛の電読ナビ】武士道を理解するにはまず『葉隠(はがくれ)』(2005年02月04日) 当サイトの人気コーナー「松岡正剛の電読ナビ」の第7回がアップされました。今回は江戸時代の武士たちの精神世界、さらには明治以降の日本人が求めようとしたアイデンティティを学ぶうえで欠かせない佐賀藩士・山本常朝『葉隠』を紹介します。関連書の電子書籍へのリンクもあるので、興味を持った読者は記事中のリンクを辿って […]
2月4日号 1703年(元禄16年)2月4日、302年前のきょう、東京・高輪の熊本藩細川家中屋敷など4ヶ所で、大石内蔵助良雄はじめ47人の元赤穂藩士が切腹しました。午後4時から6時までの間でした。まさに「武士道とは死ぬことを見つけたり」そのものの忠義心として語り継がれる赤穂浪士の討ち入り事件。しかし、この言葉を生んだ『葉隠』は、実は武士道を意外なキーワードに求めているのです。それは” […]
ハリー・ポッター未公開作の電子書籍版がネットに流出?(2005年02月03日) 『ハリー・ポッター』シリーズの著者J.K.Rowlings氏の公式サイトは英国時間の31日、同著の新作と称してP2Pネットワークに出回っている違法な電子書籍をダウンロードしないよう注意した。 同シリーズは発売以来、ここ1〜2年ほど世界中の書店でベストセラー入りの常連となっている子供向けの人気書籍。今年7月には同著の […]
パピレス、au-WIN向け電子書籍販売サイト「パピレスDX」を正式オープン(2005年02月03日) 1月25日に既報のとおり、株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は3日、同社のauのWINシリーズ携帯電話向けの電子書籍販売サイト「電子書店パピレスDX」を正式にオープンした。 「電子書店パピレスDX」はauのBREW(WIN)搭載機専用の電子書籍販売サイトで、au向けとしては従来のJava搭 […]
出版界の著名人たちも参加、毎日新聞社が2月28日に電子出版の講演会を開催(2005年02月03日) 毎日新聞社(東京本社:東京都千代田区)は今月28日、電子書籍などデジタル出版物におけるユニバーサルデザインのあり方を議論する、「出版のユニバーサルデザインフォーラム」を東京都・毎日ホール(東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル地下)で開催する。 同イベントの目玉として、松岡祐子氏(静山社 […]
凸版印刷、ケータイ向け電子雑誌コンテンツの販売をスタート(2005年02月03日) 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区)は3日、同社がau-WIN携帯電話向けに運営している電子書籍販売サイト「Handyブックショップ」において、電子雑誌コンテンツの販売を開始した。 今回発売されたのは女性向け人気雑誌『Hanako』(マガジンハウス社)の電子版となる『ちびHanakoケータイ版』で、内容的に […]
日本画像学会、3月18日に電子ペーパーの最新動向に関する講演会を実施(2005年02月02日) 日本画像学会(本部:東京都中野区)は3月18日、東京都内において電子ペーパー技術の最新動向を紹介する講演会「電子ペーパーを支える材料とデバイス化技術の最前線」を実施する。 主にディスプレイ技術に詳しい業界関係者向けの内容となっている同講演会では、大阪大学の横山正明教授などによる「プレキシブル表示デバ […]
いずれ電子書籍端末にも?携帯電話向けアウトラインフォント「KeiType」(2005年02月02日) 株式会社モリサワ(本社:大阪府大阪市)は2日、携帯電話などの組込機器への搭載が容易な日本語アウトラインフォントシリーズ「KeiType」を発表した。 NTTドコモから12月に発売された「FOMA F901iC」にも搭載されている同フォント技術(F901iCでは「新ゴR」という書体を採用)は、一 […]
電子書籍型オンラインカタログツール「ActionBrowser」にStandard版が登場(2005年02月01日) ファイブデジスター株式会社(本社:兵庫県神戸市)は1日、同社が開発した電子書籍型オンラインカタログを作成するWindows用ソフト「Action Browser」シリーズにStandard版を追加、同日発売した。 今回発売された「ActionBrowser Standard」は […]
アメーバブックス、ブログ書籍化第一号の作品を発売(2005年01月31日) 出版関連事業などを行なっている株式会社アメーバブックス(本社:東京都渋谷区)は31日、親会社である株式会社サイバーエージェント(同)が運営するブログサービス「アメーバブログ」の人気ブログを書籍化し、その第一号作品を全国書店で発売した。 今回発売された『実録鬼嫁日記』(著者:カズマ氏)は上述ブログサービスの人気ブログの内 […]
ヤフーが「Yahoo!ブログ」開始、トラフィック集中で一時アクセス不能に(2005年01月31日) ヤフー株式会社(本社:東京都港区)は31日、同社としては初めての個人向けブログサービス「Yahoo!ブログ(ベータ版)」を開始した。夕方のプレスリリース発表後、いくつかのニュースサイトで第一報が報じられると同時にアクセスが集中し、一時アクセス不能となるほどの人気ぶりを見せている。 同サービスは同 […]
女性向けコミック『冬のソナタ』第5巻、電子書籍版を各社が販売開始(2005年01月31日) 株式会社宙コミッククリエイション(おおぞらこみっくくりえいしょん、本社:東京都新宿区)は今月末から順次、主要電子書籍販売サイトを通じ、昨年12月20日に全国書店で発売された女性向けコミック『冬のソナタ』第5巻(星合操/宙出版)の電子書籍版を発売した。 同シリーズは昨年日本国内で大ブームを起こした韓国TV […]
ミュージックメディアリサーチから女性向けケータイ電子書籍シリーズ「girls pocket book」(2005年02月01日) 株式会社ミュージックメディアリサーチ(本社:東京都千代田区)は本日から、主に20代女性を対象にしたケータイ電子書籍シリーズ「girls pocket book」を配信開始する。 同シリーズでは『それでも結婚したい人!』(著者:まるか)、『精神科医ゆうきゆうのセクシー […]
でじたる書房、明日から「インターネット文芸大賞」の一般作品を募集開始(2005年01月31日) デザイナーバンク株式会社(本社:東京都新宿区)は2月1日、同社が運営する電子書籍販売サイト「でじたる書房」において、「インターネット文芸大賞」一般作品募集を開始する。 この「インターネット文芸大賞」は同社が電子書籍市場での作家育成を目的に今年から募集スタート。優秀作品には副賞として電子書籍としての発 […]
インプレス、雑誌『INTERNET magazine』バックナンバーをPDFで無料公開(2005年01月31日) 株式会社インプレス(本社:東京都千代田区)は29日、同社が全国書店で販売している月刊誌『INTERNET magazine』のバックナンバーをPDF形式で無料公開するサービス「INTERNET magazineデジタルアーカイブス」で開始した。 同サービスで電子書籍様式で無料公開さ […]
【松岡正剛の電読ナビ~第6回更新!】やはりトム・ソーヤーよりも『ハックルベリイ・フィンの冒険』(2005年01月28日) 当サイトの人気コーナー「松岡正剛の電読ナビ」の第6回がアップされました。今回は古き良きアメリカを象徴する名作、マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』を紹介します。電子書籍へのリンクもあるので、興味を持った読者は記事中のリンクを辿ってみよう。(eBookSpot.j […]
電子書店パピレスより 2005年1月26日付 電子書店パピレス 店長のオススメ 日記の魔力 著者:表三郎 出版社:サンマーク出版 この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。そんな魔力を秘めた本。著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、駿台予備学校のカリスマ名物講師として有名な表三郎先生。「日記は人生のサポーター」が口ぐせの「日記の伝道師」が、日記の書き方・続け方、活用法を伝授し […]
1月28日号 子供たちに向けた本には、光り輝くヒーロー・ヒロインが大活躍しますね。でも、この一冊はちょっと違う。『トム・ソーヤーの冒険』を生んだマーク・トウェインが本当に書きたかったヒーローの話は、その後10年を掛けて構想した、この“不良少年”ハックの物語だったのです。『千夜千冊』では、なぜこの一冊が、いつの時代でも大人の心に響く作品になっているかの秘密が解き明かされていく。そこには、社会の「負 […]
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