オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」、Version 5.0を公開

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」を開発する非営利コミュニティThe Document Foundationは8月5日、最新バージョンとなるLibreOffice 5.0を公開した。

 LibreOfficeは、Linuxユーザーを中心に8,000万人以上のユーザーを誇るMicrosoft Office互換ソフト。マクロ言語や専用APIを介してBasic/C++/JavaScript/Java/Pythonなども使えるため、海外では電子書籍制作システムのフロントエンドとして使われるケースも多い。

 最新版となるVersion 5.0では、Windows版が64bit対応し、Apple Pagesなどのドキュメント取り込みにも対応している。【hon.jp】

問合せ先:LibreOffice公式サイト( https://blog.documentfoundation.org/2015/08/05/libreoffice-5-0-stands-out-from-the-office-suite-crowd/

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: /