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【編集部記事】オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」を開発する非営利コミュニティThe Document Foundationは8月5日、最新バージョンとなるLibreOffice 5.0を公開した。
LibreOfficeは、Linuxユーザーを中心に8,000万人以上のユーザーを誇るMicrosoft Office互換ソフト。マクロ言語や専用APIを介してBasic/C++/JavaScript/Java/Pythonなども使えるため、海外では電子書籍制作システムのフロントエンドとして使われるケースも多い。
最新版となるVersion 5.0では、Windows版が64bit対応し、Apple Pagesなどのドキュメント取り込みにも対応している。【hon.jp】
問合せ先:LibreOffice公式サイト( https://blog.documentfoundation.org/2015/08/05/libreoffice-5-0-stands-out-from-the-office-suite-crowd/ )