シドニー市議会「図書館の延滞金収入を減らすのが嫌で、電子書籍を増やさないのでは?」

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【編集部記事】現地報道によると、オーストラリア・シドニーの構成区の1つであるCity of Sydney区議会で、図書館の電子書籍蔵書にからみ一風変わった応酬がされている。

 オーストラリアは日本と異なり図書館の延滞金制度が当たり前となっており、それが図書館運営費の一部として重要な予算源になっているという。そのような中、区議会議員のLinda Scott氏が「年間2,400万豪ドル(約2,200万円)の図書館の延滞金収入を減らすのが嫌で、電子書籍を増やさないのでは?」と電子書籍の蔵書を少なさについて区長を追及しているという。

 豪Daily Telegraph氏のインタビューに対してCity of Sydney区広報は「延滞金収入は関係ない」と否定している。【hon.jp】

問合せ先:現地新聞社の報道( http://www.dailytelegraph.com.au/news/nsw/lord-mayor-clover-moore-collects-1m-in-library-fines-puts-kids-off-borrowing-books/story-fni0cx12-1227289740398

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