睡眠障害予防に、Picasa開発者がつくった色温度を自動調整するパソコンソフト「f.lux」

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【編集部記事】電子書籍の読書など、就寝前に液晶ディスプレイを凝視することで睡眠障害になることを恐れるユーザーが増えている。そのような中、6年前に米国で公開された「f.lux」というパソコンソフトがちょっとした人気だ。

 f.luxは、Google社の画像編集ソフト「Picasa」の開発者でもあるMichael Herf氏が公開しているPC/Mac/Linuxユーティリティソフトで、ユーザーの緯度・経度情報を元に現在時刻を感知し、ディスプレイの色温度を環境光に合わせて自動調整してくれるというもの。

 iOS版も公開されているが、こちらはJailbreakが必要となる。【hon.jp】

問合せ先:f.luxの公開サイト( https://justgetflux.com/

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