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【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で繰り広げている仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐるバトルに、作家団体The Authors Guild(本部:同)が参戦した結果、逆に炎上してしまうという香ばしい状況になっている。
米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、Authors Guildは今週Hachette側の存在意義を擁護する記事を掲載した結果、それにコメント欄に個人作家たちが多くの批判コメントを掲載。
「作家の立場から発言していない」「大手出版社を擁護することは低いロイヤリティを認めるのと同質」「Authors Guildは大手出版社と癒着しているのか」「会員作家はみんな退会すべき」などコメントが次々が書かれ始めており、炎上中だ。【hon.jp】n
問合せ先:DIgital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/authors-guild-blog-post-on-amazon-hachette-raises-hackles-from-authors/ )