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米国で巻き起こっているWeb 2.0ブームの中、ついに聖書をWeb 2.0的なインターフェイスで見せる新サイト「eBible.com」が登場した。
聖書は、米国の電子書籍業界でも毎年必ず売上トップ10入りするくらいの人気コンテンツで、著作権フリーのため検索サイトもすでに多数存在する。今回ベータオープンしたeBible.comはこの人気書籍コンテンツをWeb 2.0インターフェイスで提供する初めてのサイトで、検索や類似検索を直感的に行えたり、書棚機能やキーワード広告表示などを実現している。
なお、同サイトは現在まだベータ版の状態で、トラフィック増加のため新規ユーザー登録を制限中だ。
【関連サイト】
eBible.comのベータサイト(英文)