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【編集部記事】World Wide Web Consortium(本部:米国マサチューセッツ州、以後:W3C)の電子出版全般に関わる討議を行なっているグループ「Digital Publishing Interest Group」は現地時間3月21日、電子書籍にからみPublic Draft二案を公開した。
昨年6月に創設されて以来初となるPublic Draftは、1)ソーシャルリーディングなど付箋データ共有のユースケースを列記した「Annotation Use Cases」と、2)ラテン語組版の要件を記した「Requirements for Latin Text Layout and Pagination 」。
それぞれ、EPUB電子書籍ファイルとしてもダウンロードできる。【hon.jp】
問合せ先:W3CのLiza Daly氏の告知( http://www.w3.org/blog/2014/03/digital-publishing-interest-group-publishes-its-first-public-working-drafts/ )