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【編集部記事】業務・ホビー用電子ペーパーキットの企画・販売ベンチャーであるPervasive Displays社(本社:台湾台南市)は9月26日、ニューヨークの国連ビル内に幅6メートルという大型の電子ペーパー掲示版を設置したことを発表した。
この掲示版は台湾E-Ink製の7型モノクロ電子ペーパー(99米ドル)を231枚、縦7枚×横33枚の格子状に配置したもので、オランダのMaxima女王が国連に寄贈。実際の組み立て作業と制御ソフトの開発はMpicoSys社(本社:ポーランド・グディニャ市)が担当した。
インターネットと接続されており、ニュースやイベント告知などを行なっているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Pervasive Displays社のプレスリリース( http://www.pervasivedisplays.com/announcements/worlds-largest-epaper-e-ink-sign-unveiled-at-un-headquarters )