BookLive、現実世界と電子書籍を繋ぐ 画像認識アプリ「BookLive!カメラ(仮)」を東京国際ブックフェア会場で出展

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【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は7月3日、本日から東京ビックサイトで4日間開催される「東京国際ブックフェア2013」の展示会場で、現実世界と電子書籍を繋ぐ 画像認識アプリ「BookLive!カメラ(仮)」を自社ブースでデモ展示する。

 同アプリは、基本的にはカメラアプリで、BookLiveと連携した書店で紙書籍の表紙の画像を撮影すると、電子書籍を検索して購入できるというもの。GPS機能にも対応しているため、電子書籍が購入された書店をBookLive側が特定し、書店側に販売手数料を戻す仕組みとなる。

 なお、BookLive社ブースは昨年、同時開催の「国際電子出版EXPO」側に設置されたが、今年は「東京国際ブックフェア2013」側に設置されている。【hon.jp】

問合せ先:BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2013/07/031005.html

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