米Google、書店業界向けの電子書籍販売プラットフォームサービスから撤退することを発表

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【編集部記事】Google社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の4月5日、同社が2010年から書店業界向けに提供してきた電子書籍販売プラットフォームサービスを来年1月末に停止することを発表した。

 同サービスは、電子書籍販売ストア「Google eBookstore(現在はGoogle Play)」のインフラを使って書店オーナーが電子書籍販売サイトが構築できるというもの。書店業界団体American Booksellers Associationがフルサポートしていたが、Google側はGoogle Playサイトの収益確保のためサービス撤退を選択した模様。【hon.jp】

問合せ先:Googleブログによる告知( http://booksearch.blogspot.jp/2012/04/change-to-our-retailer-partner-program.html

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