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【編集部記事】Google社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の6月29日、FlashコンテンツをHTML5形式に変換する「Google Swiffy」サービスを公開した。
まだアルファ版となっている本サービスは、iOS・Anrdoid搭載スマートフォンなどWebkit系ブラウザを搭載したハードウェアをターゲットとしており、内部的にはSWF形式ファイルの内容をJSON形式に書き出し、それをJavaScriptプログラムを介してHTML/CSS/SVGに変換して再現しているとのこと。
まだ複雑なゲーム作品等は変換できないため、同社ではFlash 5ベースの作品の変換を推奨している。
【hon.jp】
問合せ先:Google Swiffyのサイト( http://swiffy.googlelabs.com/ )