「1タイトルの制作費は23セント」米ロボット出版社ICON Group International社の創業者が語る

noteで書く

《この記事は約 2 分で読めます》

【編集部記事】米国の公営ニュースサイト「Marketplace.org」は現地時間3月20日、コンピュータを使って全自動出版を行なっているICON Group International社(本社:米国カリフォルニア州)のインタビュー記事を掲載した。

 ICON社は、仏INSEADの経済学者Philip M. Parker氏が2000年に設立した出版ベンチャーで、政府の公開データや自動出版ロボットを駆使し、すでに100万タイトル以上の書籍を出版。Parker氏自身によると、1タイトルあたりの制作コストは23セント(約19円)で、会社は2部屋程度のコンピュータルームとプログラマ達で運営されているとのこと。驚くことに、ロボットが制作したオンデマンド書籍はUCLA大学図書館なども購入しており、実際に貸りている学生もいるとのこと。

 Parker氏自身はYouTube上でデモビデオと一緒に出版ロボットのアルゴリズムも解説している。それによると、ICON社のロボットは検索エンジン等を一切使わず、政府系データを分析・独自解釈して、グラフ理論等を使ってひたすら英文レポート文章に書き上げるというアプローチの模様。【hon.jp】

問合せ先:Marketplace.orgの記事( http://www.marketplace.org/topics/business/automated-publishing-future ) 自動出版ロボットの実演ビデオ( http://www.youtube.com/watch?v=SkS5PkHQphY

noteで書く

広告

About hon.jp Staff 7889 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。

関連コンテンツ